Photoshop CS6講座 / 第2回:レイヤーとその特性

このレッスンでは、Photoshopで最も重要な概念であるレイヤー(Layer)を扱います。レイヤーを理解せずにPhotoshopで作業するのは、言葉のわからない街で道を探すようなものです。

2026年の注記:このレッスンは2014年にPhotoshop CS6で撮影されました。AdobeはもうCSバージョンを販売していません — PhotoshopはCreative Cloudのサブスクリプションで提供されています。メニューの位置とショートカットはこのレッスンと95%同じで、一部のアイコンがモダンになりました。

レイヤーとは?

レイヤーは重ねられた透明なフィルムのようなものと考えられます。それぞれのフィルムに別の要素を描き、他に影響を与えずにその要素を編集できます。上のフィルムは常に下のフィルムを覆います。

レイヤーパネル(F7)

  • 目のアイコン:レイヤーの表示/非表示を切り替えます。
  • ロックアイコン:位置、ピクセル、透明度のロック。
  • ブレンドモード:下のレイヤーとどう相互作用するかを決めます(Multiply、Screen、Overlay…)。
  • 不透明度(Opacity):レイヤーの透明度。
  • 塗り(Fill):レイヤースタイルを保ちながら中身を透明化します。

よく使うショートカット

  • Ctrl + Shift + N — 新規レイヤー。
  • Ctrl + J — 選択レイヤーを複製。
  • Ctrl + E — 下のレイヤーと結合。
  • Ctrl + Shift + E — 表示中の全レイヤーを結合。
  • Ctrl + G — レイヤーをグループ化。

2026年の追記 — スマートオブジェクト

可能なときはレイヤーをスマートオブジェクト(Smart Object)に変換しましょう。サイズ変更やフィルター適用などの操作が非破壊になり、いつでも元に戻せます。

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。 必須項目はマークされています *